駅からウォーキング

歴史の里ウォーク

~ 佐竹氏・水戸徳川家のゆかりのある場所を訪ねて ~

水戸徳川ニ代藩主の光圀が晩年を過ごし、佐竹氏の城下町でもあった常陸太田市は、両家ゆかりの名所旧跡が数多く点在する歴史の里。このコースはJRでは県内唯一の終着駅である水郡線常陸太田駅を下車し、佐竹寺から「歴史の里遊歩道」を辿って行く。途中にある山寺の水道や西山荘が、歴史と風情を感じさせてくれる。

モデルコース

ルート コースマップ

■ 西山荘

光圀公が晩年を過ごした隠居所。深い緑に包まれた茅葺きの住まいは、まさに桃源郷。

TEL: 0294-72-1538 休/年末年始

■ 山寺水道

徳川光圀公の生母・靖定夫人の菩提寺・久昌寺に飲料水を供給するために敷設された上水道施設の遺構で、県指定の史跡。付近の丘陵地から湧水を集め、岩盤を刳り貫いた全長約2kmのトンネル式の水道で、今なお使われ続けている。設計施工は、水戸の笠原水道を手がけた甲斐(山梨県)出身の永田茂衛門、勘衛門(円水)父子によるもの。円水の号は光圀より与えられたもので、墓は旧久昌寺近くにある。

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  • ■ 西山の里「晏如庵」
    西山の里で、茶の湯で一服。気軽に楽しめる立礼席や予約をすれば本格的茶室の利用も可。
    TEL 0294-73-1315 休/水曜(祭日は翌日)
  • ■ 佐竹寺
    坂東33観音22番札所。寛永元年(985年)に創建された佐竹氏代々の祈願所。茅葺き寄せ棟造りの本堂は国指定重要文化財。
  • ■ 水戸八景「山寺晩鐘」
    斉昭が水戸領内に景勝地を選び、水戸八景を設けたなかの一つ。斉昭による石碑の文字は、古典文字が一字用いられた水戸八分の書体。

★ ファミリーコース

所要時間
徒歩 約2時間40分
お問合せ
常陸太田市商工観光課 TEL: 0294-72-3111